今週のお題

ちょっと真面目で悩んでばかりな社会人の日記です。なんとかなるさって切り替えられる人になりたいな。

ちいさいころのおじいちゃんの記憶

 

 

母方のおじいちゃんは、家の脇のちいさなくぼみを水路に見立てて、じょうろで水を流してくれたのを覚えています。何が面白かったのか今では分かりませんが、ずっと一緒に眺めていました。水の流れる形や速さに夢中になっていたのだと思います。会いにいくたびにそんな遊びをするのが日課でした。

いま、農業系の仕事に就いて、水路を設計しているのはおじいちゃんのおかげかもしれません。

 

父方のおじいちゃんは朝早起き。5時くらいにおきて近くの神社まで散歩するのが毎日の習慣です。近くといっても10キロくらいありました。夏休みはたたき起こされて眠い中一緒に散歩した思い出があります。散歩中にへびに遭遇したり、こうもりの群れを眺めたりインパクトのある思い出がたくさんです。

 

お正月にまた会いに行くね。